カノムフアロ

カノムフアロ タイ伝統菓子

今回ご紹介するタイ伝統菓子は

カノムフアロ

カノムフアロ

由来

『カノムフアロ』はタイの揚げ菓子で、別名『カノムイムサネー』とも呼びます。

タイ語で『カノム』はお菓子、『フアロ』が笑うという意味です。

名前の由来は割れ目が笑った口に見えることから付けられたと言われています。

作り方

生地は小麦粉、卵、砂糖、油、ベーキングパウダー、塩で作り

丸めた生地に白ゴマをまぶして油で揚げると生地が割れます。

食レポ

先程のレシピは一番シンプルなもので生地に油を入れていますが、

油の代わりにバターを入れて作るレシピもあります。

レシピによってはコーンスターチや牛乳を足してるものもあり、

香りなどに違いはありますが基本的に表面はサクサクで中はしっとりしています。

ホットティーやコーヒーと一緒に食べると美味しいです。

                                              

東中野でタイ伝統菓子のワークショップを開催しております。

詳しくはコチラから⇩

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