今回ご紹介するのは
ココナッツアイスパフェ
歴史
国王がラーマ5世の頃からタイにアイスクリームが広まったと言われています。
当時、外国産のミルクやクリームが使われているため、アイスクリームは裕福な家庭でしか食べられない高級品でした。
そのため一般人はココナッツミルクで代用して作ってみた事がココナッツアイスの始まりでした。
最初は氷感が多くシャーベットみたいな感じでしたが
改良を加えココナッツミルクに砂糖を合わせてシャーベット感が少なくアイスクリームに近い感じになります。
食べ方
ココナッツアイスを器に入れて、タイっぽい食材(ココナッツ餅米、パームシード、ジャックフルーツ、チアシード、チェンドル、サトイモ、ピーナッツ、仙草ゼリーなど)をトッピングして食べられていました。
パンにココナッツアイスを挟んでトッピングして食べるのも大人気だったようです。
その昔ながらのココナッツアイスをパフェで再現しました。
渋谷PARCO4階のタイ料理店chompooで7月1日から販売予定。
10種類のトッピングがあり、タイ産マンゴーも使われている贅沢パフェです。
食レポ
ココナッツアイスが南国風の味わいに合わさる10種類のトッピングが良いアクセントの夏にピッタリなパフェです。
東中野でタイ伝統菓子のワークショップを開催しております。
詳しくはコチラから⇩