今回ご紹介するタイ伝統菓子は
カノムチャン
![カノムチャン](https://phulom2020.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0205-1024x762.jpeg)
![](https://phulom2020.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0173-1024x796.jpeg)
由来
パンダンリーフで色付けした黄緑色の生地と、乳白色の生地を交互に段を積み重ねて作るお菓子です。
どんどん段階(タイ語でチャン)を上がって昇進していくという意味で、縁起の良いお菓子として仏教行事に出されています。
作り方
タピオカスターチ、上新粉、葛粉をココナッツミルクと上白糖と混ぜて作ります。
生地を10分ほどこねるのがポイントです。
こねることによって時間が経っても硬くならず、モチモチとした食感が保てます。
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食レポ
1枚ずつ剥がして食べるのが楽しいお菓子、パンダンリーフ風味のモチモチ食感で美味しいです。
パンダンリーフの黄緑が定番なのですが、タイティーのオレンジ色、バタフライピーの青、いちごシロップのピンクなどもあります。
日本の『ういろう』にとてもよく似ています。
東中野でタイ伝統菓子のワークショップを開催しております。
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