今回、ご紹介するタイ伝統菓子は
フォイトーン

由来
卵から作る糸のようなお菓子で『トーン』はタイ語で金、『フォイトーン』は黄金の糸という意味です。
ルークチュップ↓
と同じくポルトガルからタイに伝わり、ポルトガルでは『フィオス・デ・オヴォス』と呼ばれ『卵の糸』という意味です。
現地ではそのまま食べるよりもケーキなどのデコレーションとして使われることが多いようです。
作り方
ジャスミンで香りをつけた砂糖水を沸騰させた鍋に
パンダンリーフでというハーブで香りづけしたアヒルの卵黄とニワトリの卵黄を混ぜた物を素麺状になるように回しながら注ぎ、
形を整えながら引き上げて冷まして完成です。
PHULOMのYouTubeチャンネルも是非ご覧下さい↓
YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有
食レポ
ジャスミンが香り、卵のシンプルな味で美味しいです。
作り方を見て頂けると想像出来ると思いますが、かなり甘いので
渋谷PARCO4階のchompooでは

では少しアレンジして販売しています↓
コメント
[…] フォイトーンフォイトーンについてphulom2020.com2021.05.08 […]
[…] フォイトーンフォイトーンについてphulom2020.com2021.05.08 […]